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i+1という考え方

今日は、第二言語習得論のなかでもよく出てくるワードで、かつ みなさんに知っておいていただきたいなと思う 「i+1」という考え方についての記事を書きます。

これは、英語学習を進めて行く中で非常に大切です!そして、教材を選ぶための参考としても大切!

言語を習得する際には、「i+1」の教材を使うと、効率よくその言語が吸収できるとされています。

i+1のiとは?

iとは、「今の私の英語のレベル」と考えていただくとわかりやすいと思います。
厳密には、interlanguage(学習者の言語レベル)です。

残りの +1 とは、ここまでくると少し予測できるかと思います。
i (今の私のレベル)から少し上のレベル ということになります。

少し上とは、どのくらいかというと、英語の文章があったとしたら100語のうち、2~5語わからないくらいの教材が理想とされています。

私がこれまでコンサルタントとして、色々な生徒さんとシャドーイングを進めてきた感覚では、このi+1くらいのレベル感の教材を使って、
何回も聞いて進めていくことが最も効率のよい方法だと感じています。

しかし有識者の中には、シャドーイングの教材は、iー1 または iー2 くらいを目安にするとよい、という人もいます。

色々な意見がありますが、私は実際に何人もの生徒さんと実際に英語学習を1年間進めてきているので、自分で実践してきた英語学習法には自信を持っています。

また、リーディング練習についても記載します。

こちらはさらにレベルを下げると入っていきやすいとされていて i-5 ~ i-10位のレベルがいいとされています。

これは多読にも繋がってきますが、英語の文章を読むときにわかららない単語がいくつも出てくると読んでしまうことが嫌になってしまうためです。(皆さんも1度は経験があるかなと思います。)

なので、リーディングにおいてはスラスラと読むことのできるレベル つまり、i-5以上がいいのではないかとされていますし、私自身もそう思います。

小さな成功体験

これは直接的には、効果は実証されているのかわかりませんが、私はもう1つ「I+1」の教材を使うことに大きな効果を感じています。

それは、学習を進めて行く中で、自分の「できた」を感じることができることです。

ありがちなことなのですが、「英語の勉強を始めよう!」と開始して、数ヶ月後に「これやっていて意味があるのかわからない」となり、学習がSTOPしてします。

こんなことはとても多いと思います。
しかし、自分のレベルから少しだけ上の教材を使うことで、少しずつですが「できた!」という感覚を早い段階で味わうことができます。

これを英語学習の世界では、「小さな成功体験」と言いますが、学習の継続にとても有効です!

最後に

ここまで第二言語習得論の考え方をベースとした、私の意見も載せてきました。
しかし、まだまだ第二言語習得論は分かっていないことも多いのが事実です。むしろ日本人を被験者にした実験は非常に少ないので、(基本的に多くの実験が中国人などを使った実験)確定できる要素は多くないです。

これからも英語コンサルタントという仕事をさせていただくうえで、生徒さん1人1人にあった最も効率の良い学習方法を提案できるコンサルタントになれる様、わたし自身も学習を続けたいと思います。

効率的な方法 ということで、第二言語習得論のようなものは存在しますが、やはりそれぞれの人がしっかり楽しく学習することができればいいと思うので、いかに効率がいいのか という点もその中の要素の1つでしかないと思っています。

私は1人1人にあった学習方法を提案します!

常に今の状況に懐疑的になり、慢心することなく生徒さんの英語力を向上させていきます!

英語学習コンサルタント 安藤 勇人

安藤勇人

安藤勇人

岐阜県から上京し芸能界入を目指すも挫折しました。その後カナダに留学して英語を習得して帰国し、一人でも多くの日本人が英語を話せるようになるためのお手伝いをしています。
レアジョブでオンライン英会話について学んだ後(TORAIZ)トライズに入社。2018年顧客満足度調査で1位獲得。
2018年10月にトライズを退職して、現在はLEARNGATE)ランゲートにて英語学習コンサルタントとして活躍中!
安藤勇人のSNS留学をはじめました!宜しければそちらもご覧ください。

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